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【英検準1級過去問徹底解説】大問3:長文読解問題編(2020年度第2回)

英検過去問徹底解説

こんにちは。トモです。

今回は、英検準1級の過去問徹底解説シリーズ大問3「長文読解問題」編です。

待ってました!

英検の長文読解問題では、解く際の流れをシステム化することで、

  • 正確に解くことに加え
  • 時間の短縮

が可能になります。

英検準1級の長文読解問題の解き方のコツなどは以下の記事でくわしく解説していますのでまだ読んでいない方は先にご覧ください

>>>英検準1級「長文読解」の勉強法を徹底解説

やみくもに過去問に取り組む前に、まずは解き方のコツを知ってください


上記の記事で学んだ解き方にそって、過去問の答えと解説を行います。

思考の流れに沿ってくわしく解説していきますよ!

過去問の入手方法英検の公式サイトからダウンロードできます。
2020年度第2回問題冊子をクリックして入手してください。

一緒にがんばりましょー

英検準1級過去問解説:大問3【長文読解問題】(32〜34)

3−1


(32)

STEP.1
タイトルを読む

スーパーバグ
*なんとなく主題のイメージができれば十分です。

※タイトルに「知らない単語や訳しづらい単語」があっても気にする必要はありません。本文を読めば問題は解けるようにできていますので、かまわず読みすすめていきましょう。

STEP.2
1問目の「設問」を読む
設問:Sarah Fortuneは「superbugs」についてなんと言っているか?
*「superbugs」についてなんと言っているんだろう、と意識しながら本文を読んでいきます。

STEP.3
問題の答えを探しながら第1パラグラフを読む
イギリス政府の研究は示している/薬剤に耐性のあるバクテリアによる感染症―それは抗生物質では制御できないものだが―は殺している/700,000人の人々を/毎年世界で。/2050年までに、/この数は1000万人を超える可能性がある。/これは進化の事実である―周辺により多くの抗生物質があればあるほど、/より多くのバクテリアは抗生物質にさらされ、/バクテリアがそれらに対する抵抗をもつ機会が増える/と、Sarah Fortune、ハーバードT.H.チャン公衆衛生大学院の免疫学と感染症の教授である/は説明する。/これらの薬剤に抵抗力のあるバクテリア、「superbugs」として知られる/は世界中で発見されているにもかかわらず、/インドは考えられている/最も問題があると/なぜならsuperbugsを助長する要素が広範囲に広がっているからだ/その国に。

STEP.4
選択肢を読む
①薬剤に耐性のあるバクテリアの増加が予測されるのは、抗生物質だけでなく、他の薬でも同様だ

②十分にさらされることで、バクテリアは自然と、標的とする抗生物質に対して耐性を持つようになる

③superbugsの増加は、世界中の患者が多くの種類の抗生物質を利用できる結果となった

④バクテリアが抗生物質に対する耐性を発達させるのは、その使用が広く患者に広まった場合だけだ

STEP.5
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:②(根拠は赤字部分) 
この問題は「耐性、抵抗力」に対する一般的な知識からも正解を選べる問題ではありますが、しっかり本文中から根拠を探せるように読みましょう

問題によっては、一般的な知識とは異なる主張が本文でされていて、それを選ぶって問題もありますもんねー

 

ポイント
最重要事項として、基本的に1問目の答えは第1パラグラフにあります。
こういった解き方のルールは以下の記事でまとめていますので、その方法をマスターしてから過去問にすすむのが効果的です。
>>>英検準1級「長文読解」の勉強法を徹底解説

(33)

STEP.1
2問目の「設問」を読む
設問:インドでsuperbugsの発達につながったものはなにか?
*インドでは何がsuperbugsを発達させたんだろう、と意識しながら本文を読んでいく

STEP.2
問題の答えを探しながら第2パラグラフを読む
一つの理由は抗生物質の過剰使用である、/それは頻繁に服用することである/病気に対して/それらを必要としていない。/加えて、インドの製薬業界は驚くほどの量の抗生物質を放出している/環境に/なぜなら、処理施設では/その業界の排水を処理する/効果的に薬を除去できないからだ。/抗生物質はまた土壌や水に入り込む/動物の廃棄物をとおして/なぜなら家畜は定期的に薬を与えられるからだ/成長を促進するための/また病気を予防するための。/低質なインフラは意味する/インドの水路はすでにバクテリアに汚染されており、/耐性を獲得している/抗生物質にさらされたとき。

STEP.3
選択肢を読む
①医師はしばしば処方しなければならない/最も強い種類の抗生物質を/なぜなら思い細菌性疾患はそこでは一般的なので

②製薬会社は十分努力をしていない/抗生物質が確実に流通されるように/国民に

③農家は推奨レベル以上の抗生物質を使用している/えさに抗生物質を加える際に

④廃水処理システムは、抗生物質を入れることを可能にしている/薬品製造施設から水路に

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:④(根拠は赤字部分) 
第2パラグラフの下から2行目「Poor infrastructure(品質の低いインフラ)」以降が答えの根拠ですが、他のすべての選択肢は明らかに正解でないとわかることも大きなポイントです

たとえば①は医者が最も強い抗生物質を処方する、②製薬会社は流通の努力をしていない、③農家は推奨レベル以上の抗生物質を使用している、とかは明らかに本文に書かれていない内容ですもんね

(34)

STEP.1
3問目の「設問」を読む
設問:この文章の著者によると、インドで抗生物質の入手を制限することは〜だ
*インドで抗生物質の入手を制限することは何なんだろう、という視点で本文を読んでいく
STEP.2
問題の答えを探しながら第3パラグラフを読む
superbugs問題を解決することは簡単ではない/ただ抗生物質の入手を制限すればいというほど/しかし。/これらの薬は売られている/処方箋なしで/インドでは/なぜなら多くの地域では十分な医者がいないからだ/それらを処方する/そして、研究は示している/抗生物質の入手方経路の欠如はより多くの死を引き起こす可能性があると/superbugsによる感染よりも。/ゆえに、多くの人々は信じている/抗生物質の量やバクテリア/水路の中の/を最小化することや、/地域的に水質を改善することはカギになると/superbugsの拡散を地球規模で防ぐ。/インドの首相Narendra Modiはキャンペーンを行っている/その国の汚染されたガンジス川をきれいにする、/そして2017年に、インドは計画を発表した/抗生物質を規制する/環境に放出された/製薬会社によって。

STEP.3
選択肢を読む
①superbugsの拡散を防ぐことはできるが、多くの地域にとってより有害である

②人々は薬を入手するために法律に違反し、水路をさらに汚染することになるだろう

③非現実的である/製薬会社が国の経済に与える大きな影響力のため

④より長期的な作業を優先する必要がある/ガンジス川やその他の水路の清掃など

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:①(根拠は赤字部分) 
要は過剰な抗生物質を抑えようと制限すると、「むしろ逆に」他の原因で多くの死者が生まれる、という流れが理解できれば正解を選べる問題です

英検準1級過去問解説:大問3【長文読解問題】(35〜37)

3−2

(35)

STEP.1
タイトルを読む
Quartzの危機
*なんとなく主題のイメージができれば十分です

※「Quartz(クォーツ)」とは、高精度の時計のことですが、わからなくても気にする必要はありません。本文を読めば問題は解けるようにできていますので、かまわず読みすすめていきましょう。

STEP.2
1問目の「設問」を読む
設問:Quarts技術は当初、スイスの時計会社にどのような影響を与えていたか
*Quarts技術はスイスの時計会社にどのような影響を与えていたんだろう、と意識しながら本文を読んでいきます。

STEP.3
問題の答えを探しながら第1パラグラフを読む

20世紀の中頃、/スイスの会社は支配していた/世界の時計市場を。/彼等の機械式時計は/信頼性で有名な/複雑なシステムを使用していた/バネと歯車の/時を刻むための。/スイスの支配はしかし、/新しい技術に挑戦を受けた/電気装置を使用している/「oscillator」と呼ばれる、/それは水晶によって規定されていた/時間を測るため。/このことがバッテリーで動く時計/それはより安価でより正確な/の誕生につながった。/quartz技術がスイスの発明者の力を借りて開発されたにもかかわらず、/スイスの時計メーカーは軽視していた/製造技術の低さを/quartz技術に含まれる。/1970年までには、しかし/高価でないquartz時計が/日本とアメリカの両国で製造された/市場に溢れかえった。/スイスの会社は反応が鈍く、/quartzが世界の市場を支配することが明らかになっても、/そしてスイスの時計輸出も大幅に落ち込んだ。/世界的に有名なブランドが廃業し、/1970年代末には、/労働力が大幅に縮小した。

STEP.4
選択肢を読む
①スイスの会社が市場シェアを増やすのに役立ち、業界のリーダーになるのに役立った

②スイスの時計はよくできていたが、/それらは競争できなかった/制度やコストの面で

③quartzm技術は劣っており、疑問視する考えもあったが、/すぐにスイス時計メーカに採用された

④それはあまり有名でないスイスの安い時計メーカーを脅かし、/それらを市場から追い出しただけだった

STEP.5
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:②(根拠は赤字部分) 
「スイスの時計はよくできていて、一時は世界を席巻していたが、より安価で正確なQuartz式時計が誕生し、時代に取り残されていった」という流れが理解できれば正解を選べる問題です

(36)

STEP.1
2問目の設問を読む
設問:第2パラグラフによると、日本の時計メーカーはどんな戦略を使ったか/1970年代に
*1970年代、日本の時計メーカーはどんな戦略を使ったのか、という視点で本文を読んでいく
STEP.2
問題の答えを探しながら第2パラフラフを読んでいく
日本とアメリカのメーカとは異なり、/スイスの時計会社は中小サイズのビジネスであり、/競争しなかった/両国の大規模製造とマスマーケティングの観点では。/さらに、スイスは非常にためらった/技術革新を受け入れることを。/しかしそれはただquartz技術に負けたという問題ではなかった/:1970年代/日本の時計メーカーは製造することを開始した/高価でない機械式時計を/スイスメーカーが作ったものと同様の。/それらは維持することができた/高いクオリティを/モデルの範囲を縮小し、継続的に改良することで。/このことは商業的に非常に成功し/彼らがスイスのそれを追い越すことを可能にした/市場でも。/スイスの時計会社はさらなる困難に直面した/米ドルが約60%下落し/対スイスフランで、/それは急騰を引き起こした/スイスの対米輸入価格の。

STEP.3
選択肢を読む
①彼らはより少ない種類の時計を生産した/スイスのメーカーと競争しやすくするため/機械式時計市場で

②彼らはスイスのメーカーと提携し/彼らの生産をスイスに移した/全体的なコストを下げるため

③彼らは継続的に新しいモデルを追加した/quartz時計の/スイスメーカーがその変化についてこれないように

④彼らはquartz技術と伝統的なスイス時計の技術を組み合わせた/消費者にアピールするために/機械式時計市場で

STEP.4
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:①(根拠は赤字部分) 

「対米輸入価格」とかって専門用語がでてくるとなにがなんだか…。むずかしすぎません??
大事なのは全体の流れです。「当初、日本やアメリカの時計メーカーは大量生産等の戦略で戦ってきたんだけど、その後、スイスと同様の低価格時計も売り出して競争力を高めていった」という流れをつかむことが大事なんですよ

(37)

STEP.1
3問目の設問を読む
設問: 1980年代に、スイスの時計産業は〜によって、なんとか生き残った
*スイスの時計産業は何をして生き残ったんだろう?という視点で本文を読んでいく
STEP.2
問題の答えを探しながら第3パラフラフを読んでいく
1980年代はしかし、/2つの発展をもたらした/スイスの時計産業を救った。/メーカーはその唯一さと歴史にフォーカスした/スイスの時計の/価格を上げることで、/また、時計を作り、一変させるという芸術を宣伝することで/彼らの商品を高級なステータスシンボルに。/成功したが/この戦略は求めた/メーカーに再投資することを/彼らの利益をマーケティングに。/市場の底辺で、/リストラや効率的な生産方法の採用がもたらした/Swatchの誕生を/1983年に/それは高価でないquartz時計で、すぐにヒットし、/数百万個を売り上げ、/ファッションブランドとなった/それ自体が。/今日の時計のほんの一部がスイス製であるが、/スイスの時計産業の復興はある/売上高ではなく、/最確立に/スイスブランドの魅力の。

STEP.3
選択肢を読む

①多額のお金を借りること/自社ブランドの再開発に伴うコストを賄うための/海外市場で

②生産方法を使って/元は安価な時計を作るために開発された/高級時計の価格を下げる

③スイスの時計ブランドを消費者に売り込むこと/見た目よりも正確さを重視する

④広告や改良された生産方法を使って/商品に対する需要を確立するために/2つの異なる種類の消費者に

STEP.4
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:④ 
この問題も、もちろん本文に書かれている内容から正解④を選ぶのが正攻法ですが、消去法も有効な戦略です。

①は「borrowing large amounts of money(多くのお金を借りる)」が違いますし、②は「making cheap watches(安い時計を作ること)」が間違いで、③は「watch’s accuracy than its appearance(時計の外観よりも正確さ)」が絶対に本文と合わない、とわかることでも正解が選べます

たしかに。この問題では消去法のほうが確実&正確に答えが選べたかも!

英検準1級過去問解説:大問3【長文読解問題】(38〜41)

3−3

(38)

STEP.1
タイトルを読む
Hoover Damの改造
*タイトルだけでは本文がイメージしにくい場合は、慌てず、適当に読み飛ばして本文へすすみましょう

STEP.2
1問目の「設問」を読む
設問:水力発電の問題点の一つは何か/エネルギー源としての
*エネルギー源としての水力発電の問題点は何だろう、
と意識しながら本文を読んでいきます。

STEP.3
問題の答えを探しながら第1パラグラフを読む
水力発電はますます注目を集めている/近年/再生可能なクリーンエネルギーとして。/適切な水源が入手可能である限り、/水力発電施設は通常良い投資である/エネルギーを生産するのに/はるかに少ない大気汚染と二酸化炭素排出量で/化石燃料よりも。/最も一般的な方法は/水力発電の/高所で水をためて/ダムの背後の、/そして放水し、/タービンを回して/発電機に電力を供給する事である。/しかし水力発電は欠点がある。/干ばつと水の消費の増加が減少させた/多くの川の水の流れを。/川が浅くなるにつれて、/必要な水の量/電気を生み出すのに/は、維持するのがより難しくなる/そして、電力供給と信頼性に悪影響を及ぼす。

STEP.4
選択肢を読む
①ダムに発電機を設置することは必要とする/非常に多くの資源の投資を/他の再生可能エネルギーよりも

②川の水がダムの後ろに貯まるのに十分でないとき、/電気の量に影響する/発電可能な

③ダムはいくつかの種類の汚染を減らすにもかかわらず、/それらは悪影響を及ぼす/水質に/河川システムに流れ込む

④ダムを建設することがますます難しくなっている/現在必要とされている電力量を生み出すのに十分な大きさの

STEP.5
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:②(根拠は赤字部分) 
設問を先に読むことで、「水力発電の問題点は何か」にフォーカスして本文を読んでいくことができますよね

そうすると、「However, hydropower has its drawbacks.(しかし、水力発電には欠点がある)」のとこから「このあたりだぞ!」って丁寧に読んでいくことができますね

(39)

STEP.1
2問目の設問を読む
設問:Hoover Damが建設された当時、〜だった
*Hoover Dam建設された当時に何だったんだろう、という視点で本文を読んでいく
STEP.2
問題の答えを探しながら第2パラフラフを読んでいく
水位の変動はとくにHoover Damに影響を与えている/大規模な水力発電施設である/アメリカのネバダ州の。/1930年代に建てられた/莫大な費用をかけて/頻発するコロラド川の洪水をコントロールするために/そして維持するために/水の供給を/農地灌漑のために、/そのダムの水力発電能力は見られていた/その建設コストのいくらかを取り戻す方法であると/長い期間をかけて。/そのダムの水力発電能力はしかし、/難題に直面した/最初から/季節性の水量変動によって、/そして近年では/著しく減少させられている/干ばつによって。

STEP.3
選択肢を読む
①コロラド川の氾濫は突然,当初の予想をはるかに上回る深刻な問題となった

②誰も予想できなかった/それが発電に利用され続けるとは/今後も

③それが他の地域でもたらした水不足は、より大きいと考えられていた/灌漑や洪水の調節による恩恵よりも

④期待されていた/お金/発電した電力を売ることで得られた/は、コストを賄うために使われることが/その建設に関連する

STEP.5
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:④(根拠は赤字部分) 
この第2パラグラフでは、「莫大な費用をかけて建設されたダムだが、その発電能力によって建設にかかった費用を取り戻せるとみられていた」という流れを理解したいところです

でも結局「however, was challenged from the start(しかし、当初から難題に見舞われた)」んですよね
ここで「challenge」の意味について確認しておきましょう。
日本語では「挑戦、チャレンジ」といったポジティブな意味で使われることが多いですが、英語ではむしろ「難題、課題(名詞)」「異議を唱える(動詞)」など必ずしもポジティブだけではない意味で使われることが多いです。
問題を解く上でもポイントになることが多いですから、必ず覚えておいてください

(40)

STEP.1
3問目の設問を読む
設問:Hoover Damに提案された計画は〜だ
*Hoover Damに提案された計画は何なんだろう?という視点で本文を読んでいく

STEP.2
問題の答えを探しながら第3パラグラフを読んでいく
水力発電と他の代替エネルギー源を組み合わせることはしかし、/解決策を提供するかもしれない。/太陽光と風力発電施設はとても大きな電気を生み出すことができる、/しかし、一つの欠点はそのエネルギー/それらが生み出す/は、入手できないということだ/日光や風がほとんどないときには。/従来のバッテリーはこの問題を解決できるが、/このような大量の電気を蓄えることは/長い間困難だった。/最近提案されたシステムは/Hoover Damに/答えを提供してくれる可能性がある、しかし。その計画は提案する/新しいpumping station(揚水所)を建設することを/風力と太陽光の両方で動く。/それは水を川からHoover Damまで押し上げ、/湖の後ろに水を補完する。/その水はいつでも放出されることができる/ダムのジェネレーターを動かすために/電力需要を確実に満たすために。/南カリフォルニア大学の工学部教授のKelly Sandersは熱心だ/その貯蔵計画に/そして言う/私たちは差し迫ってこれほどの大きさのバッテリーは一つも持っていないと。

STEP.3
選択肢を読む
①大型バッテリーの開発を必要とする/エネルギー容量を持つ/ダムで発生するのに十分な

②ダムを使う/確実にするために/太陽光と風力によるエネルギーがいつでも必要なときに使えることを

③より効率的な方法を提供する/ダムで作られたエネルギーを/上流の地域に移転する

④ダムが競合することを可能にする/代替エネルギー源と/より多くの電力を生み出すことができる

STEP.4
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:②(根拠は赤字部分) 
準一級らしい難易度の文章ですが、設問は「The proposed plan for Hoover Dam(Hoover Damに提案された計画)は何か?」ですから、それを頭において本文を読んでいくと、第3パラグラフ5行目に「A recently proposed system for Hoover Dam could provide an answer」とあります。
「proposed plan」が「proposed system」に言い換えされているだけで、設問の単語がそのまま使われているので、ここから正解の内容が始まるとわかるはずです

(41)

STEP.1
4問目の設問を読む
設問:この文章の著者はどんな結論に達したか/Hoover Damプロジェクトの今後について
*どんな結論に達したんだろう?という視点で本文を読んでいく

STEP.2
問題の答えを探しながら第4パラフラフを読んでいく
もちろん、これと同じくらい意欲的などんなプロジェクトも/30億ドルの値札を付けたような/パイプラインとポンプ場に/太陽エネルギーと風力エネルギーを動力とする/反対を招きそうだ。/Hoover Damの下流の地域は恐れている/水位がさらに低下すると/コロラド川の、/観光やレクリエーションの仕事が危険にさらされる可能性があると、/環境保護活動家か懸念を表明している/野生生物の数や湿地帯も影響を受ける可能性があると/このプロジェクトによって。/しかし、化石燃料に代わるエネルギー源の確保が急務となり、/太陽光や風力の補完に水力を利用する圧力が強まることは確実なようだ。/そのプロジェクトはまだ計画段階で、/まだ様々な政府の承認が必要だが、/もし全てが計画通り進めば、/そのダムの改修は2028年までに完了するだろう。

STEP.3
選択肢を読む
①現在のプロジェクトの多くに取って代わる見込みだ/太陽光や風力発電を主眼とする

②それが引き起こすであろう環境被害は深刻である/提案された方法をある程度変更しなければいけないほど

③代替エネルギーの供給源を見つけようとする現在の動きは/貢献するだろう/その計画を実現するのに

④地域社会にとって有益かもしれないが/計画者は見つける必要がある/建設コストを大幅に削減する方法を

STEP.4
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:③(根拠は赤字部分) 
「たしかにいろんな課題はあるけれど、化石燃料に代わるエネルギー源は必要であり、その方向ですすんでいくだろう」という著者の結論が赤字で示した部分で、これが答えになっています

過去問演習を通じて、長文読解問題を「短文問題化して解く」方法をマスターできたでしょうか。
とても有効な方法ですので、ぜひこのパターンを身に付けて準1級に合格してくださいね

応援してます!