今回は、英検合格の強い味方になってくれるおすすめの文房具についてお話しします。
英検合格のためにいちばん大切なことは、言うまでもなく、英語の実力です。
単語力、読解力、リスニング力…、これらがなければあなたが目指している級に合格することはできません。
ただ、あなどれないのが文房具の力なんです。
試験当日は緊張もしていますし、いつもと違う環境でメンタルも不安定になりがちです。
そんな中、あなたのパフォーマンスを最大化してくれる文房具があります。
じっさい私は、こういった文房具に何度も助けられました。
ちょっとはずかしいのですが、今では、試験を一緒に戦った相棒のように、愛しい存在です。
優れた文房具というのは、もちろん日常使いの場でも役立つのですが、私にとっては「試験」という張りつめた場でこそ力を発揮してくれるものだと感じています。
では、私トモが試験で愛用しているおすすめの文房具を紹介していきますね。
芯が折れないシャープペン
まず、絶対に外せないのが、この芯が折れないシャープペンです。
試験の最中って、知らず知らずのうちに力が入ってしまってるんですよね。
英検では、
- マークシートへのマーク
- ライティング問題
と、異なったタイプの試験がありますが、それぞれの試験で、試験中にボキボキ芯が折れる音が聞こえてきたりします。
書いている最中に芯が折れるのって、ささいなことのようなんですがけっこうストレスになるんですよ。そして
- 焦る
- 集中力が切れる
というマイナスの影響が非常に大きいです。
そんな中、このシャープペンを使い始めて、私は芯が折れることはなくなりました。
もちろん、ムリヤリ芯を折ろうとすれば折れますが、普通に使っていて芯が折れることは、本当になくなります。
そして折れないのはもちろん、
書いているときに芯がブレない
ことからくる安定感が、ハンパじゃないんです。
シャープペンが「折れない仕組み」というのは、要は「芯がブレない構造」から生まれているので(以下参照)
https://www.zebra.co.jp/pro/del_guard/
当然といえば当然なのですが、
この効果は本当にすごいです!
その結果、試験だけに集中できるので、心からオススメします。
さらにポイントとしては、マークシート用とライティング用で分けて使うということです。
この使い分けは、「試験に受かる」ためにも効果的なんですよ。
1本400円程度ですので、ぜひそろえていただき、効果を実感してもらいたいです!
マークシート用
マークシートの試験では、いかに塗りつぶしている時間を短縮できるかがポイントです。
ほんの数秒のことではありますが、40問50問と積み重なるうちに、バカにならない時間のロスが生まれます。
そこで、違和感のない程度に太い芯のシャープペンを使うことで、回答に時間をかけることができるようになるんです。
具体的には「0.7mm」の太さがおすすめです。
ライティング(英作文)用
ライティング用では、あまり太いよりも、解答欄の幅とのバランスを考慮したいです。
私が使っているのは「0.5mm」の太さ。
マークシート用との違いは「0.2mm」ですが、この「0.2mm」の差が侮れないんです!
「0.5mm」は、いわゆる一般的に売られているシャープペンの太さでもあるので、試験本番以外の日常使いでも活躍してくれます。
使い分けしている自分にテンションが上がったりもして、楽しくなりますよ〜
消しゴム
次は消しゴムです。
シャープペンと同じく、消しゴムも試験に適したものを使うことをオススメします。
普段の勉強ではあまり気にならないんですが、「試験」という場では、消しゴムの性能で回答の効率が大きく変わります。
試験における消しゴム選びのポイントとしては
- 軽い力でよく消える
- 消したいところだけを消せる
の2点が特に重要です。
私自身、このポイントを満たしてくれそうな消しゴムをいくつか試し、行き着いたのがこの消しゴムです。
見ていただくとわかる通り、この消しゴム、とてもスリムです。
なので、ピンポイントで消したい部分だけ消すことができますし、
加えて、軽い力でよーく消せるのでオススメです。
文房具にもこだわって合格しよう!
見ていただいた通り、おすすめの文房具といっても、それほど高価なものではありません。
全部揃えても2,000円ほど。
これで試験合格が少しでも近づくなら、じゅうぶん元をとれる投資になると思います。