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【英検2級過去問徹底解説】2022年度第1回:リーディング全問題

英検過去問徹底解説

こんにちは。トモです。

今回は、2022年度第1回英検2級リーディング問題過去問徹底解説です。

待ってました!

 

英検の語彙問題では、解く際の流れを自分のモノにすることで、

  • 正確に解くことに加え
  • 時間の短縮

が可能になります。

英検2級の語彙・単語問題の解き方のコツなどは以下の記事でくわしく解説していますのでまだ読んでいない方は先にご覧ください

>>>英検2級「語彙問題」の勉強法を徹底解説

やみくもに過去問に取り組む前に、まずは解き方のコツを知ってください


上記の記事で、解き方について学んだら、いよいよ過去問の演習に入りましょう。

思考の流れに沿ってくわしく解説していきますよ!

過去問の入手方法英検の公式サイトからダウンロードできます。
2022年度第1回問題冊子をクリックして入手してください。

 

直近3回より以前の過去問については、英検サイトからは閲覧できません。
リンク切れの場合は、当サイト「英検独学の教科書」のお問い合わせページからご相談ください。ご対応いたします。

一緒にがんばりましょー

英検2級過去問解説:大問1【語彙・単語問題】(1)〜(5)

(1)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①creature:(名詞)生物
②mineral:(名詞)鉱物、ミネラル
③package:(名詞)パッケージ、包装
④instrument:(名詞)器具、楽器

STEP.2
穴埋め部分には「名詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「about a strange ( ) that was half shark and half man.」に入れる単語を選ぶ。

「半分サメで、半分人間の奇妙な(  )」なのでこの時点で①だろうなと予測がつきます。

STEP.3
問題文を読む
先週、Shellyはホラー映画を見に行った。/それは、ついてだった/半分サメで、半分人間の奇妙な(  )に。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:①
POINT語彙・単語問題も、先に選択肢にザっと目を通すことで、短時間で正答率が上がります。
こういった
解き方のコツは以下の記事でまとめていますので、この方法をマスターしてから過去問にすすむのが効果的です。
>>>英検2級「語彙問題」の勉強法を徹底解説

(2)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①affair:(名詞)事務、事情
②emergency:(名詞)緊急事態
③container:(名詞)容器、入れ物
④military:(名詞)軍隊、軍人

STEP.2
穴埋め部分には「名詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「Ted joined the ( ) so that he could serve his country.」に入れる単語を選ぶ。

「彼の国に仕えるために(  )に加わった」なのでこの時点で④だろうなと予測がつきます。

STEP.3
問題文を読む
A:高校卒業後、/Tedは(  )に加わった/彼の国に支えるために。/彼は誇らしかった/軍の制服を着た時/はじめて。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:④ 

穴埋め前後から正解の見当はつきますし、さらに2文目の「put on his army uniform(軍の制服を着る)」からも、絶対④だったわかりますね
このように①選択肢に先に目を通し②穴埋め部分の前後を読んで答えの予測を立て③あらためて問題文全文を読んでその答えが正しいかどうかを確認する、という流れが一番効率的な解き方です

(3)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
① decrease:(動詞)減少する、減少させる
② unite:(動詞)統合する、統合させる
③ overwhelm:(動詞)圧倒する、呆然とさせる
④ accomplish:(動詞)達成する

STEP.2
穴埋め部分には「動詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「She is trying to( )this by going to a cooking school.」に入れる単語を選ぶ。

「料理学校に行くことによって、これを( )しようとしている」ですから、④っぽいなと予測がつきます。

STEP.3
問題文を読む
Reikaの夢は働くことだ/有名なフレンチレストランで/東京の。/彼女はこれを( )しようとしている/料理学校に行くことによって。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:④ 
過去問で勉強するときは「正解ではなかった選択肢」の意味も可能な限り覚えるように意識してください

えーー、めんどくさい…なんでですか
傾向として、過去問で正解ではなかった選択肢が、次回以降の本試験で正解の選択肢として再登場することがよくあるからです

へぇ、そうなんだ!

(4)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①abused:(動詞ed形)乱用する、虐待する
②secured:(動詞ed形)獲得する、守る、固定する
③reversed:(動詞ed形)くつがえす、反対にする
④stimulated:(動詞ed形)刺激する

STEP.2
穴埋め部分には「動詞のed形」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「he (  ) his decision」に入れる単語を選ぶ。

「彼の決定を(  )した」ですが、ここだけでは答えを確定できないので、問題文全体を読んでいきます。

STEP.3
問題文を読む
Arthurは売るつもりだった/彼のカフェを。/しかし、彼は(  )した/彼の決定を/なぜなら彼はより多くのお客さんを獲得し始めたから/新しい大学が近くにオープンした後。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:③ 
大問1は単語問題なので、もちろん単語の知識がなにより重要です。そのうえでこのように正しい流れにそって解くことで、「正しい答えを」「素早く」選ぶことができるようになります

単語の知識、プラス、正しい解き方ってことですね

(5)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
① possible:(形容詞)可能な
② delicate:(形容詞)壊れやすい、微妙な
③ financial:(形容詞)財務の、財務上の
④ sufficient:(形容詞)十分な

STEP.2
穴埋め部分には「形容詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「(  ) time to write his report,」に入れる単語を選ぶ。

「彼のレポートを書くための(  )な時間」ですから、この時点で④しかないだろうと予測がつきます

STEP.3
問題文を読む
Frankは持っていなかった/彼のレポートを書くための(  )な時間を、/だから彼は上司に頼んだ/もう数日くれないかと/それを終えるために。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:④
この問題も、すべての選択肢の単語が重要なものばかりですので、もしわからない単語の選択肢があったら、わかるようにしておきましょう

英検2級過去問解説:大問1【語彙・単語問題】(6)〜(10)

(6)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
① mentally:(副詞)精神的に、知的に
② intelligently:(副詞)聡明に、理知的に
③ annually:(副詞)毎年、1年ごとに
④ severely:(副詞)ひどく、著しく

STEP.2
穴埋め部分には「副詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「the building was (  ) damaged」に入れる単語を選ぶ。

「その建物が、どのように損傷していたのか」と考えれば④だろうと予測がつきます。

STEP.3
問題文を読む
火事があった/Brigston市のレストランで/昨日。/誰も怪我をしなかった/しかし、その建物は(  )損傷していた。/そのオーナーは建てなければならないだろう/新しい建物を。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:④ 

日本語でも、状況が「シビア」だ、というような使い方をすることがありますね

(7)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
① restrict:(動詞)制限する
② distribute:(動詞)分配する、供給する
③ accompany:(動詞)に同行する、一緒に行く
④ promote:(動詞)促進する、推進する

STEP.2
穴埋め部分には「動詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「she asked her friend Jeremy to ( ) her.」に入れる単語を選ぶ。

「彼女の友達のJeremyに、彼女に(   )するように頼んだ」ですから、③っぽいかなと予測はつきます。

STEP.3
問題文を読む
Bethは招待された/結婚パーティに/先週。/彼女はいきたくなかった/1人で、/だから彼女は友達のJeremyに、彼女に(  )するように頼んだ。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:③ 
「accompany(〜に同行する)」の単語の意味に加えて、「want 人 to do(人にdoしてもらいたい)」の形が理解できているかもポイントです

地味に文法の知識も問われるんですね…ハイ

(8)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
① foundation:(名詞)土台、基礎
② impression:(名詞)印象
③ definition:(名詞)定義
④ mission:(名詞)任務、使命

STEP.2
穴埋め部分には「名詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「The astronauts’ (    ) to repair a weather satellite.」に入れる単語を選ぶ。

「宇宙飛行士の( )は、気象衛星を修理すること」ですから、この時点で④だろうと予測がつきます。

STEP.3
問題文を読む
The SOL-5ロケットは地球を発つ予定だ/明日。/宇宙飛行士たちの(  )は気象衛星を修理することだ。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:④
これも穴埋め部分前後だけで、じゅうぶん正解のめどを立てられる問題でした

(9)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
① mixture:(名詞)混合物、組み合わせ
② climate:(名詞)気候
③ entry:(名詞)入場、登場
④ moment:(名詞)瞬間

STEP.2
穴埋め部分には「名詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「They used this (  ) to carry out an experiment.」に入れる単語を選ぶ。

「実験を行うためにこの(   )を使う」ですから、この時点で①だと予測がつきます。

STEP.3
問題文を読む
化学の授業で、/生徒たちは少量の酸を加えた/水に。/その後彼らはこの(  )を使った/実験を行うために。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:① 

「mixture」の「mix(混ぜる)」の部分もヒントになりますね

(10)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①elect:(動詞)選ぶ
②impact:(動詞)影響を与える
③sweep:(動詞)掃く、掃除する
④launch:(動詞)打ち上げる、始める

STEP.2
穴埋め部分には「動詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「(  )the rocket into space.」に入れる単語を選ぶ。

「ロケットを宇宙に( )する」とくれば、④しかないなと予測がつきます。

STEP.3
問題文を読む
雨がとても強く降っていた/午前中、/だから政府は待たなければならなかった/そのロケットを(  )することを/宇宙に。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:④ 
「rocket」や「space」との相性からも「launch(打ち上げる)」だろう!とピンとくる感覚も大切ですよ

そういう感覚で答えを予測して、それが正しいかどうかを確かめながら問題文全体を読んでいく、という感じですね

英検2級過去問解説:大問1【語彙・単語問題】(11)〜(15)

(11)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①tore off:(熟語)tear off〜で、〜を引きちぎる
②relied on:(熟語)rely on〜で、〜を頼る
③answered back:(熟語)answer back〜で、〜に口答えする
④broke out:(熟語)break outで、起こる

STEP.2
穴埋め部分には「熟語」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「He(  )some paper」に入れる語を選ぶ。

「彼は紙を( )した」なので、この時点で①しかないだろうと予測できます。

STEP.3
問題文を読む
歴史の授業中、/Aidenは気づいた/Risaがノートを持っていないことを。/彼は紙を(  )/彼のノートから/そして彼女にそれを渡した/彼女がノートをとれるように。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:① 
「tear off〜(〜を引きちぎる)」の熟語の問題ではありますが、「tear(引き裂く、破る)」の意味を知っていれば正解を選べる問題でした

(12)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①came close to:come close to〜ingで、〜までもう少し
②made fun of:〜をからかう
③took pride in:〜に誇りを持つ
④found fault with:〜のあらを探す

STEP.2
穴埋め部分には「熟語」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「Derek (    ) winning his company’s golf tournament.」に入れる語を選ぶ。

「会社のゴルフトーナメントで勝つまでもう少しだった」となる①がしっくりきそうだな、とこの時点で予測がつきます。

STEP.3
問題文を読む
Derekは彼の会社のゴルフトーナメントで勝つこと( )だった。/しかし、彼は悪いショットをして/最後のホールで、/そして彼は結局2位で終わった。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:① 
熟語の問題では、熟語自体の意味を知らなくてもそれぞれ使われている単語のコアイメージ(元となるイメージ)から、正解を絞り込むのも有効なテクニックです

「close」は「近い」とかの意味があるから、ゴルフで勝つのに「近かった」ってニュアンスはつかめますね
そう。そしてすぐうしろに「However(しかし)」と続いて、「2位に終わった」となって文の流れもおかしくないと確認ができます

(13)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①followed through:follow through with〜で、〜をやり通す
②got through:〜を終える、通り抜ける
③went over:行く、調べる
④turned over:回る、ひっくり返す

STEP.2
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る
「He (  ) with his threat」に入れる単語を選ぶ。

熟語は文章の流れの中で意味が確定できることも多いので、この問題も最初から読んでいきましょう

STEP.3
問題文を読む
Mr.Griffithは彼の生徒たちに警告した/彼らは追加の宿題をすることになると/もし彼らが話し続けていたら/授業中。/彼は彼の脅しを(  )した/彼らが静かにならなかったので。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:①

もし、選択肢の熟語自体を知らなくても、できる限り知ってる単語の知識で選択肢を絞り込むんでしたよね
それでもわからなければ、サクッと勘で選んで次の問題にすすみましょう。あなたのゴールは全問正解ではなく、2級合格ですからね

(14)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①hoped for:〜を当てにする、期待する
②ran into:〜にばったり出会う
③looked over:〜にざっと目を通す
④complied with:〜に従う、応じる

STEP.2
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る
「Guess who I just (  ) .」に入れる単語を選ぶ。

「私が誰に( )しかた当ててみて」なので、②しかないだろうとこの時点で予測がつきます。

STEP.3
問題文を読む
A:私が誰に( )したか当ててみて。/あなたは覚えてますかGinaを/大学時代の。/B:はい。/私は(も)彼女に会いました/先日。/彼女は働いているようです/同じビルで/わたしたちと。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:② 

この問題は典型的な「穴埋め前後だけ」で答えがわかる問題でしたね
ですね。ただどんなに自信があっても、念のために問題文を全部読むことは必須ですよ

(15)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①separate from:〜から離れる、分離する
②content with:〜に満足している
③based on:〜に基づく
④equal to:〜に等しい

STEP.2
穴埋め部分には「熟語」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「Neil has been much more (     ) his work-life balance. 」に入れる単語を選ぶ。

「Neilは彼のワークライフバランスにとても( )している」という文脈ですから、②かなとこの時点で予測がたちます。

STEP.3
問題文を読む
Neilはとても( )している/彼のワークライフバランスに。/彼は楽しんでいる/彼の新しい立場を、しかし彼はまたうれしい/彼はより多くの時間を過ごすことができて/彼の家族や友達と。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:② 
これも熟語の問題ではありますが、「content」の意味がわかっていれば正解を選ぶことはできるはずです。

content」は名詞で「中身、内容」って意味もあるけど、今回は形容詞で「満足している」って意味ですね
ちなみに熟語的には「be content with〜」で「〜に満足している」となります

英検2級過去問解説:大問1【語彙・単語問題】(16)〜(20)

(16)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①In any case:いかなる場合でも
②At any rateあらゆる点で、とにかく
③By all means:もちろん、どうぞ
④On the whole:全体として見ると、概して

STEP.2
穴埋め部分は「熟語」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。

その熟語のみで1文が完結しているので、前後の文脈を読んでいく必要があります。

STEP.3
問題文を読む
A:お母さん、いいですか/私が数人の友達を招待しても/バーベキューに/土曜日。/B:(  )。/十分な量はあります/みんなが食べたり飲んだりするのに。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:③
この問題は選択肢のみで1文が成立していますから、文脈から判断する必要があるなと考えて全文を読んでいきましょう。それでも正解がわからなかったら…

できるだけ選択肢を切って、その中から勘で選んじゃう!んですよね
はい。英検2級合格に全問正解は必要ありません

(17)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①makes an effort:努力する
②makes an mess:汚す、散らかす
③takes a chance:一か八かやって見る
④takes a rest:休憩する

STEP.2
穴埋め部分は「熟語」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「He always(  )with her things」に入れる単語を選ぶ。

穴埋め前後だけでは確定できませんが、カンマの後ろを見ると「だから彼女はきれいにしなくてはならない」とあり、②っぽいなと予測ができます。

STEP.3
問題文を読む
Alisonは嫌がる/彼女の小さな弟が入ってくると/彼女の部屋に。/彼はいつも(  )する/彼女のものを、/そして彼女はきれいにしなくてはならない/そのあとで。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:②
make an effort」や「make a mess」の意味は上記の通りですが、どちらも「effort(努力)」「mess(乱雑、散らかった状態)」の単語の意味がわかれば正解を選ぶことはできました

たしかに。問題文の意味もそんなに難しくないし、これは落としたくない問題でしたね
ちなみに「take a chance」の「chance」はいわゆる日本語で言う「チャンス」ではなく「冒険、賭け」の意味ですので「一か八かやってみる」という意味になるんです

 

(18)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①with
②but
③along
④over

STEP.2
文法問題であることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「( )for his wife’s help」に入れる単語を選ぶ。

「彼の奥さんの助けが〜」という流れなので、「but for〜(〜がなければ)」という仮定法だとピンとくれば②が選べます。

STEP.3
問題文を読む
一位を取った後/プレゼンテーション大会で、/Kevinは言った/彼のスピーチで/彼の奥さんの助けが( )、/彼は決して勝てなかっただろうと。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:② 
大問1の単語(語彙)問題では、後半の数問は文法問題が出題されます。この問題では仮定法の知識が問われています。
仮定法は英検2級の文法問題で頻出ですから、わからない方は文法書などで復習しておいてください

(19)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①may
②would
③had
④should

STEP.2
穴埋め部分は「文法問題」であることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「he (  ) better not stay up late tonight.」に入れる単語を選ぶ。

「better」がうしろにあることから、「had better(〜した方が良い)」の表現がピンときたい問題です。

STEP.3
問題文を読む
Seanは重要なミーティングがある/明日の朝早くに、/だから彼は遅くまで起きてない( )/今夜。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:③
「had better(〜した方が良い)」はニュアンスとしては「〜しないと大変な目に遭う」という意味が込められています

「脅迫」とか「命令」っぽい、けっこう強めの表現なんですねー

(20)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①started
②will start
③starting
④to start

STEP.2
穴埋め部分は文法問題であることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「It’s time you (  ) thinking about〜」に入れる単語を選ぶ。

「It’s time you」ときた時点で「It’s time …過去形」の形だとピンときたい問題です。

STEP.3
問題文を読む
A:Nicky、あなたはもうすぐ卒業します/高校を/来年。/あなたは始めるときです/考える/どの大学にあなたが行きたいかについて。
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:①
It’s time …過去形」の形は、じつはこれも「仮定法」なんです

え、さっきも仮定法の問題ありましたけど、、2級では仮定法ホントによく出ますね
この文章で言うと、まだ大学について考え始めてないけど「考え始める(現実ではない=仮定法)べき」という構造になっているんです


ここからは、大問2「長文穴埋め問題」編です。

英検の長文穴埋め問題では、解く際の流れをシステム化することで、

  • 正確に解くことに加え
  • 時間の短縮

が可能になります。

英検2級の長文穴埋め問題の解き方のコツなどは以下の記事でくわしく解説していますのでまだ読んでいない方は先にご覧ください

>>>英検2級「穴埋め問題」の勉強法を徹底解説

やみくもに過去問に取り組む前に、まずは解き方のコツを知ってください


上記の記事で、解き方について学んだら、いよいよ過去問の演習に入りましょう。

思考の流れに沿ってくわしく解説していきますよ!

英検2級過去問解説:大問2【長文穴埋め問題】(21)〜(23)

2A


(21)

STEP.1
選択肢をチラッと見る
「ディスコースマーカー(接続語句)」を穴埋めする問題だということがわかる

STEP.2
タイトルから最初の穴埋め部分の次の1文まで読み進める
「タイトル:ティーカップでの答え」

※タイトルに知らない単語があっても気にする必要はありません。本文を読めば問題は解けるようにできていますので、構わず読みすすめていきましょう。

「本文の日本語訳」
多くの他の国々と同様、/インドの人々は心配している/プラスティックごみの問題について。/なんといっても、/国は56億キログラムのそれを生産している/毎年。/プラスティックごみを管理するシステムは必要としている/改善を/なぜなら多くのプラスティックはゴミになるからだ/陸地で/また水路で/ガンジス川のような。/それを受けて、/インド政府は導入することを計画した/プラスティック製品の禁止を/一回しか使われない。/( 21 )、/しかし、政府は変えざるを得なかった/その計画を/経済の状況と/心配のせいで/失業の増加についての。

STEP.3
選択肢を読む
①結局
②その上
③ひとつには
④全体的には
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:①
まず「though(〜だが、〜にもかかわらず)」の意味を理解していることが大切です。その上で、「be forced to〜(〜せざるを得ない)」が分かれば、①が選べたのではないかと思います

プラスティック禁止の計画を導入しようとしたんだけど、「①結局」その計画を変えざるを得なかった、って流れになってるんですねー

(22)

STEP.1
選択肢をチラッと見る
「短文」を穴埋めする問題だということがわかる
STEP.2
つづきから2問目の穴埋め部分の次の1文まで読み進める

にもかかわらず、/ある種の状況がある/プラスティックの使用が終わる。/インドの7,000のすべての駅は置き換えている/プラスティックのティーカップを/茶色の粘土のティーカップに/kulhadsと呼ばれる。/昔、プラスティックのカップは使われていた/インドで、/人々は楽しんでいたお茶を飲むことを/それらの伝統的なカップで。/インドの鉄道(を管轄する)大臣は命じた/鉄道の駅に/( 22 )するように/kulhadsに。/そうすることによって、/彼は望んでいる/国は重要なステップをすすむことができると/プラスティックごみを終わらせることに向けた。

STEP.3
選択肢を読む
①〜にゴミ箱を提供する
②〜にプラスティックをより少なく使う
③〜に入ったお茶だけを売る
④〜に追加料金をとる

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:③ 
穴埋め問題は前後一文に正解のヒントがあることが多いです。

さらに今回は「order 人 to do(人に〜するように命じる)」の構文の意味がとれることも重要でしたね
大臣は全ての駅に「kulhadsに入ったお茶だけを売るよう」命じ、「By doing so(そうすることによって)、次のステップに進むことができる」と考えたわけですね

ポイント穴埋め問題は、穴埋め部分の前後一文が特に重要です。
前後一文を精読し、「but」「in fact」「in addition(加えて)」「instead」など、流れを把握するヒントとなる語を見つけることで、正しい選択肢を選ぶことができるようになります。

 

(23)

STEP.1
選択肢をチラッと見る
「短文」を穴埋めする問題だということがわかる
STEP.2
つづきから3問目の穴埋め部分の次の1文まで読み進める

いくつかの理由がある/なぜkulhadsはより良いのか/プラスティックのティーカップよりも。/一つ目はそれらは捨てられたあと、/それらはすぐに分解される/物質に/環境に害のない。/二つ目に、その粘土/kulhadsがつくられる/は、じっさいに改善する/お茶の風味を。/最後に、kulhadsを使うことは( 23 )。/プラスティックカップは機械で作られる、/しかしkulhadsは手作業で作られる。/インド政府は見積もっている/何十万人もの人々が新たに仕事を得るだろうと/この変化によって。

STEP.3
選択肢を読む
①仕事をうむだろう
②よりお金がかからない
③人々の健康により良い
④ただはじまりにすぎない
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:① 
Finally(最後に)(23)だ、と言っているわけですから、文の流れ的にその後ろに理由がくるだろうと予想できます。直後の文を読むと「プラスティックカップは機械で作られるのに対し、kulhadsは手作業で作られ→何十万人もの人々が新たに仕事を得る」と続いていますので①しかないと確信できます

穴埋め問題は、文の精確な意味よりも「流れ」を理解することが正解を選ぶポイントになるんでしたよね

英検2級過去問解説:大問2【長文穴埋め問題】(24)〜(26)

2B

(24)

STEP.1
選択肢をチラッと見る
「ディスコースマーカー(接続語句)」を穴埋めする問題だということがわかる
STEP.2
タイトルから最初の穴埋め部分の次の1文まで読み進める
ただの可愛い鳥以上のもの

※タイトルに知らない単語があっても気にする必要はありません。本文を読めば問題は解けるようにできていますので、構わず読みすすめていきましょう。

「本文の日本語訳」
オウムは賢く、ときにとてもカラフルな鳥である。/それらは人気がある/ペットとして/そして動物園でよく目にされる。/不幸なことに、/オウムの種の約3分の1/野生の/は絶滅の危機にある。/例としては含まれる/hyacinth macawsやLear’s macawsが。(※固有名詞は無理に訳そうとする必要はありません)/毎年、/これらの鳥のいくつかは捕らえられ/不法に売られる/ペットとして。/( 24 )、/多くは死につつある/彼らが生きている森がなくなるせいで/農場を作ったり、木を取ったりするために。/このことは減少させている/地域の大きさを/彼らが巣を作ったり/食料を集めたりする。

STEP.3
選択肢を読む
①一方で
②このもとで
③さらに悪いことに
④以前と同様
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:③ 
やはり「前後の流れ」がポイントですよ。オウムがペットとして不法に売られることに加え(=さらに悪いことに)、巣を作ったり食料を集めたりする場所もなくなっている、という「悪い状況が重なっている状況」がイメージできれば正解を選ぶことができます

だから「worse(さらに悪い)」という単語が使われるわけですね
ポイント繰り返しますが、長文の穴埋め問題では、穴埋め部分の「前後一文の精読」が重要です。論理の「流れ」をつかむという意識で本文を読みすすめてください。

(25)

STEP.1
選択肢をチラッと見る
「短文」を穴埋めする問題だということがわかる
STEP.2
第2パラグラフから2問目の穴埋め部分の次の1文まで読み進める
ある研究/journal Diversityに出版された/は明らかにした/hyacinth macawsやLear’s macawsは重要な役割をはたしている/森の中で。/研究者たち/ブラジルやボリビアでこれらのオウムについて研究している/は、知った/それらは種を広げていると/18種類の木の。/彼らは鳥を観察した/果物やナッツを持ってくる/木から/またそれらを運ぶ/長い距離を。/その鳥たちはそれをする/彼らがその果物やナッツを食べることができるように/あとで。/しかし、彼らは( 25 )。/これが起こる時/人間によって何もなくなったエリアで、/果物やナッツの中にある種が育つ/木の中で、/このことが森が回復するのに役立つ。
STEP.3
選択肢を読む
①しばしばより求めて戻ってくる
②ときどきそれらを落とす
③また葉っぱや花を食べる
④それらを彼らの巣へ持っていく
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:② 
繰り返しますが、穴埋め問題は「前後一文」がポイントです。今回は(25)の直後、「これが起こるとき、種が育ち、このことが森の回復の役に立つ」と言う流れになるので、「何が起こると、種が育って森の回復に役立つだろう」と考えると②だとわかります

つまり、オウムたちが果物とかを運ぶ途中で、そのいくつかを土地に落としちゃうことで、そこから種が根付いて森の回復につながる…ってことですね

(26)

STEP.1
選択肢をチラッと見る
「短文」を穴埋めする問題だということがわかる
STEP.2
つづきから3問目の穴埋め部分の次の1文まで読み進める
今日、/保護団体が一生懸命活動している/hyacinth macawsやLear’s macawsを守るために。/ひとつの困難はこれらのオウムたちは( 26 )ということだ。/このことの重要な理由は/彼らの卵がしばしば食べられてしまうということだ/他の鳥たちに。/これを防ぐために、/macawsの卵はときどき彼らの巣から移動させられる/科学者たちによって、/そして鳥の卵に置き換えられる。/科学者たちはその卵を安全に保つ。/macawsのヒナが彼らの卵から出てきた後、/それらは戻される/彼らの親へ。

STEP.3
選択肢を読む
①巣を作らない
②捕まえるのが簡単ではない
③耳がよく聞こえない
④多くの赤ん坊を失う
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:④ 
穴埋め部分から「One difficulty(ひとつの困難)」とはなんだろう、と考えながら読み進めていくと、「their eggs are often eaten by other birds」とあるので、④と一致することがわかります

「babies」って「赤ちゃん」ってことですけど、この場合はオウムの赤ちゃんのことですね

ここからは、大問3「長文読解問題」編です。 英検の長文読解問題では、解く際の流れをシステム化することで、

  • 正確に解くことに加え
  • 時間の短縮

が可能になります。

英検2級の長文読解問題の解き方のコツなどは以下の記事でくわしく解説していますのでまだ読んでいない方は先にご覧ください
>>>英検2級「長文読解」の勉強法を徹底解説

やみくもに過去問に取り組む前に、まずは解き方のコツを知ってください


上記の記事で学んだ解き方にそって、過去問の答えと解説を行います。 思考の流れに沿ってくわしく解説していきますよ!

英検2級過去問解説:大問3【長文読解問題】(27〜29)

3A


(27)

STEP.1
メールのヘッダーを見る
①差出人(From)と受信者(To)をザッと確認します。
差出人のメールアドレスのドメイン(@以降)に「coffeeshopsupplies.com」とあるので、コーヒー屋からのメールだろうと予想がつきます。
*「ドメイン」についてわからない方はまず、こちらの記事で理解しておくようにしましょう。
>>>英検2級「長文読解」の勉強法を徹底解説

②「subject(件名)」欄から、「注文内容」についての内容だということがわかる。

「Subject(件名)」を見るだけで、メールの内容がざっくりつかめちゃいます
そう、本文を読む前に前提情報がわかれば、内容が頭に入ってきやすくなります

STEP.2
1問目の「設問」を読む
設問:今朝、Jenna Marksは〜。
*選択肢まで読む必要はなく、「今朝、Jenna Marksはどうしたんだろう」いう視点で本文を読んでいきます。
STEP.3
問題の答えを探しながら第1パラグラフを読む

Steinさまへ
ご注文ありがとうございます/電話での/Jenna Marksへの/営業部の/今朝。/その注文は500個のMサイズの黒いペーパーカップでした/あなたのカフェの名前とロゴが印刷された。/Jennnaのメモによると/注文の、/あなたはこれらのカップを必要としています/あなたに配達されるよう/土曜日までに。

STEP.4
選択肢を読む
①間違った名前を書いた/Steinの注文について
②客に誤った配達日を伝えた
③営業部に連絡した/電話で
④注文を受けた/カップの/Steinさんのカフェの

STEP.5
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:④(根拠は赤字部分) 
正解の根拠自体は赤字で示した部分に書かれています

「this morning」がキーワードですが、最初の一文でいきなりでてきましたね
はい。「Jennaは今朝(this morning)なにをしたんだろう?」と考えながら読み進め、本文に「this morning」が出てきた時点で「ココだ」意識を集中させる、という流れですね

ポイント
最重要事項として、基本的に1問目の答えは第1パラグラフにあります。
こういった解き方のルールは以下の記事でまとめていますので、その方法をマスターしてから過去問にすすむのが効果的です。
>>>英検2級「長文読解」の勉強法を徹底解説

 

(28)

STEP.1
2問目の「設問」を読む
設問:Noel Landerによると、その注文の何が問題か。
*その注文の何が問題なんだろう、と意識しながら本文を読んでいきます

STEP.2
問題の答えを探しながら第2パラグラフを読む

申し訳ありませんが/私たちはもっていません/Mサイズの黒いコーヒーカップを/現在。/さらに、私たちのコーヒーカップを作る機械が現在動いていません。/壊れている部分は送られました/修理に/先日、/しかしそれは戻ってこない予定です/私たちの工場に/金曜日まで。/これが原因で、私はあなたにお手紙を書いています/代替案をお伝えするために。

STEP.3
選択肢を読む
①彼の会社はそのカップを持っていない/Steinさんが望んでいる
②彼の会社の機械は印刷できない/Steinさんのロゴを
③そのカップは届けれらない/Steinさんに/金曜日まで
④そのカップはなくなった/配達会社によって/先日
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:①(根拠は赤字部分) 
正解以外の選択肢も、本文中に出てきた単語を「それらしく」組み合わせて受験者を惑わそうとしてきます。
選択肢と本文の内容をしっかり照らし合わせて答えを選んでください

赤字で示してる部分が正解の根拠になってる部分ですね

(29)

STEP.1
3問目の「設問」を読む
設問:Noel Landerはなにを提案しているか/Steinさんに
*Noel Landerはなにを提案しているんだろう、という視点で本文を読んでいく
STEP.2
問題の答えを探しながら第3パラグラフを読む

もしあなたが黒いカップを本当に必要としているのなら、/私たちはもっています/SとLサイズは。/しかし、私は思います/サイズはより重要であると/色よりも/あなたにとって。/私たちはMサイズのコーヒーカップを持っています/白い、/そして私たちはあなたのロゴをそれらに印刷することは可能です/代わりに。/私たちはまた茶色のMサイズのカップも持っています。/この問題について大変申し訳なく思っております。/お知らせください/これらの選択肢のどちらがベストか、/そして私たちはあなたに送るつもりです/追加で50カップを/無料で。/私たちの配達会社は言っています/私たちはオーダーを送る必要があると/水曜日までに/それが土曜日に着くために。/私にお知らせください/あなたの決定を/できる限り早く。
敬具
Noel Lander
カスタマーサポート

STEP.3
選択肢を読む
①50カップ以上多く注文すること/次回
②カップを使うこと/白か茶色の
③彼のお客さんに無料のコーヒーを提供すること
④彼のカップを買うこと/別の会社から
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:②(根拠は赤字部分) 
Mサイズの黒いコーヒーカップはないが、「in white(白の)」と「in brown(茶色の)」はあるのでどうですか?と代わりの案を提案している流れが分かりましたか?

はい、これは分かりました!ちなみに、色は「in」で表すんですよね
そう。たとえば「あなたは白いシャツが似合っていますね」は「You look nice in a white shirt.」などと言います

英検2級過去問解説:大問3【長文読解問題】(30〜33)

3B

(30)

STEP.1
タイトルを読む
ツイード
タイトルの意味がわからなくても全く問題ありません。英検の長文では、一般的でない名詞を使ったタイトルがよく使われますが、問題は本文を読めば解けるようになっています焦らないことがポイントです。

STEP.2
1問目の「設問」を読む
設問:tweedはスコットランドとアイルランドの農場主に人気である/なぜなら〜
*「tweed」はなぜ農場主に人気なんだろう
、と意識しながら本文を読んでいきます。
(専門用語は、本文中でかならずくわしく説明してくれるので焦らず読みすすめます)

STEP.3
問題の答えを探しながら第1パラグラフを読む
tweedは名前である/厚い布の一種につけられた/最初に開発された/スコットランドとアイルランドの農場主によって。/長い羊毛は染められる/異なった色で/その後、組み合わせる/模様のある布を作るために。/スコットランドとアイルランドの天気はしばしば寒くて雨が多い/だからこの暖かくて防水の素材はとても人気がある/農場主に/彼らはその地で働いていたので。

STEP.4
選択肢を読む
①それは彼らを暖かく乾燥させたままにするのに役立った/彼らが外にいる間
②それは彼らが稼ぐのに役立った/彼らの自由時間に
③それは彼らが追加の羊毛を使うことを可能にした/彼らが生産した
④それは彼らが彼らの文化を教えることを可能にした/より若い人々に
STEP.5
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:①(根拠は赤字部分) 
タイトルや本文で「tweed」など見慣れない単語がでてきました。英検の長文では、こういった見慣れない専門用語がでてくることがありますが、それらが設問に関わるものである場合、かならずその単語の意味を別の表現で説明してくれています

今回も「Tweed is the name 〜」って最初の文で説明してくれてますね
その上で、選択肢で使われている文法「help 人 to do(人が〜するのに役立つ)」や「allow 人 to do(人が〜するのを可能にする)」の理解も問われる問題でした

(31)

STEP.1
2問目の設問を読む
設問:Prince Albertはどのように役立ったか/tweedを有名にするのに
*Prince Albertはどうやってtweedを有名にしたんだろう、という視点で本文を読んでいきます。
STEP.2
問題の答えを探しながら第2パラフラフを読んでいく
tweedはよく知られていなかった/農場主のコミュニティの外では/19世紀まで。/そのころ、裕福なイギリス人が広いエリアを買っていた/スコットランドの。/これらはestates(土地、所有地などの意味)として知られ、/それらは使われた/オーナーによって/狩猟や釣りのために。/ハンターたちはtweedに興味を持つようになった/なぜならそれは主に茶色や緑、グレーなので/野生の動物が見つけるのが難しいから/その素材を着ている人を。/その裕福なイギリスのオーナーたちはその模様のtweedを作り始めた/彼らの所有地のために。/ビクトリア女王の夫であるAlbert王子がその独特な模様を作らせた後/スコットランドの王室の人々のために、/その布は有名になった/イギリス中で。

STEP.3
選択肢を読む
①彼はしばしば、スコットランドの農民が所有する土地で狩りをしに行った
②彼はスコットランドの所有地を買った/tweedの工場があった
③彼はそれを着ているのを見られた/スコットランドを旅している間
④彼は特別なtweed模様を注文した/スコットランドの所有地のために
STEP.4
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:④(根拠は赤字部分) 
設問に「Prince Albert(アルバート王子)」とあるので、その名前が出てくるまではざっくり意味をとりながら読みすすめます。結局第2パラグラフの最後の2行目のところでこの名前が出てくるので、その前後を精読することで正解は選べます

もともとは土地のオーナーが狩りの時に着ていたけど、王室の人々のためにアルバート王子がそのtweedを作らせたことで、有名になったってことですね
そのとおりです。本文中の根拠は赤字で示しているので確認しておいてください

(32)

STEP.1
3問目の設問を読む
設問:一般の人々はtweedを着た/彼らが〜だった時
*普通の人々はいつtweedを着たのだろう?という視点で本文を読んでいく
STEP.2
問題の答えを探しながら第3パラフラフを読んでいく
tweedでできた服は一般的な製品になった/裕福な人々にとって/田舎で着る。/男性は青や黒のスーツを着ていた/仕事をする時/街や都市で、/そしてtweedのスーツは/彼らがリラックスする時に着ていた/彼らの所有地で。/一般の人々は彼らを真似し始めた/tweedを着ることで/外での趣味のために/例えばゴルフをしたりサイクリングをしたり。/tweedを着るというファッションはまた広がった/アメリカとヨーロッパの残りに、/そしてtweedはずっと人気になった/20世紀に/さまざまな有名ファッションデザイナーがそれを使った時/彼らの服に。

STEP.3
選択肢を読む
①仕事をする/街や都市で
②アメリカやヨーロッパに訪れる
③見せようとする/彼らは有名だと
④レジャー活動を楽しむ/外での

STEP.4
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:④ 
これもやっぱり、設問を先に読むことで「ordinary people(一般の人、普通の人)」というキーワードが読み取れますから、これがでてくる第3パラグラフの上から3行目から注意して読んでいけば正解を選べたはずです

あとは本文中の「outdoor hobbies」が、選択肢では「leisure activities」にパラフレーズ(言い換え)されてるので、正解に間違いないなってわかりますねー

(33)

STEP.1
4問目の設問を読む
設問:ひとつの理由は何か/tweedがほとんど害を与えない/環境に
*tweedが環境に害を与えない理由はなんだろう、という視点で本文を読んでいく

STEP.2
問題の答えを探しながら第4パラフラフを読んでいく

tweedはファッショナブルであり続けた/長い間、/しかし21世紀の初めまでに/その人気は落ちた。/しかし、rweedは現在人気になっている/ふたたび。/このひとつの理由は/それはほとんど害を与えないということだ/環境に。/ナチュラルな羊毛から作られることに加えて、/それはじゅうぶんに強い/長い間保つほど、/だから人々は頻繁に新しい服を買う必要がない。/実際、裕福な人々の中には/イギリスの/まだ着ている人がいる/彼らの祖父のtweedを。

STEP.3
選択肢を読む
①それは有害な煙を出さない/それが燃やされた時
②汚れやすくない/また、ほとんど洗濯を必要としない
③それは頑丈である/人々がそれを何年も着れるほど
④それは手作業で作られている/家族で経営される小さな工場で
STEP.4
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:③(根拠は赤字部分) 
長文読解問題も、ここまでやってきたようにパラグラフごとに「短文問題化」することで、かなり正確かつ効率的に解けることが実感してもらえたと思います

パッと見で「文章長っ」て思っても、この方法なら楽に解いていけますね

英検2級過去問解説:大問3【長文読解問題】(34〜38)

3C

(34)

STEP.1
タイトルを読む
遠い過去からの手がかり
*タイトルだけでは本文がイメージしにくい場合も、慌てず、適当に読み飛ばして本文へすすみましょう

STEP.2
1問目の「設問」を読む
設問:古代の人間が残した石の物体から、何がわかるか?
*昔の人間が残した石から何がわかるんだろう?、と意識しながら本文を読んでいきます。

STEP.3
問題の答えを探しながら第1パラグラフを読む
農業が発展する以前に生きていた人間は/多くの石の物体を残した。/これらの物体は通常一部である/道具や武器の、/そしてそれらは私たちに示す/人々がどのように食料を手に入れたかを。/しかし、知られていることはより少ない/彼らの文化の他の部分については。/他の情報源/私たちがこの時代に対して持っている/は、壁の絵(壁画)である/洞窟の中の。/これらはほとんど狩のシーンである、/だからそれらが示している一方/初期の人間は集団で生きていたということを、/それらは示していない/初期の人間が参加していたことを/他の社会的活動に/例えば宗教行事などに。

STEP.4
選択肢を読む
①彼らが洞窟に住んでいたかいなかったか
②どのように彼らが食べ物を得ることができたか
③彼らの集団が元々どこからきたのか
④どの種類の動物を彼らは狩っていたか
STEP.5
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:②(根拠は赤字部分) 
設問で使われている「learn」は「学ぶ」という意味が一般的ですが、「知る・わかる」という意味もありますので覚えておいてください

正解の根拠は赤字部分ですけど、本文の「obtained their food」が正解の選択肢では「get things to eat」にパラフレーズ(言い換え)されてますね
長文問題では「本文の内容をパラフレーズした選択肢が正解である」というセオリーを常に思い出すようにしてください

(35)

STEP.1
2問目の設問を読む
設問:Shigir Idolは〜である木製の像である
*Shigir Idolはどんな木製の像なんだろう、という視点で本文を読んでいきます。
STEP.2
問題の答えを探しながら第2パラフラフを読んでいく
証拠の不足は多くの歴史家を信じさせた/宗教は発達しなかったと/人間が農場を建設し、/村に住むようになるまで。/しかし近年の発見は示唆している/宗教心は存在したと/この時代以前に。/Shigir Idolは背の高い木製の像である/それは顔やシンボルが刻まれた。/専門家は言う/それはとても可能性が高いと/これらのシンボルが宗教心を表現していると/彼らが崇拝した神への。

STEP.3
選択肢を読む
①刻まれた有名な歴史上のリーダーの顔をもっている
②示しているかもしれない/初期の人間は神の存在を信じていたことを
③農業の重要性の象徴である/初期の人間にとって
④おそらく最初の人間の村の1つの中心にあった
STEP.5
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:②(根拠は赤字部分) 
「Shigir Idol」が具体的に何を指すかに惑わされないでください。固有名詞は一種の「記号」でしかないので、「Shigir Idolというモノ」ぐらいの認識で本文をよみすすめればOKです

英検の長文ってこういう惑わすような固有名詞がよく出てきますけど、それ自身の意味はわからなくても十分に正解は選べるようにできてるんですよね
はい。上の日本語訳を読めばそれがわかってもらえると思います

(36)

STEP.1
3問目の設問を読む
設問:Shigir Idolについて最近発見されたものの一つは何か?
*Shigir Idolについて、最近何が発見されたんだろう、と言う視点で本文を読んでいきます。

STEP.2
問題の答えを探しながら第3パラグラフを読んでいく
Shigir Idolは実際は見つけられた/ロシアで/1890年に。/長い間、人々は知らなかった/それがどれくらい古いかを、/しかしその木の分析/最近数年における/は、明らかにした/それは約12,500年前に作られたと/それはその地域の人間が農業を始めるずっと以前のことである。/その像はいくつかの部品でできている/分解したり再び組み立てられるために/異なった場所に/それを所有している人間が動くときに。/不幸にも、いくつかの部品は失われた/20世紀の初期の間に/そしてそれらの絵画だけが残っている。

STEP.3
選択肢を読む
①それを所有する人間は絵を描いた/それを設置する方法を示した
②像を構成するいくつかの部品は一度も見つけられていない
③その像は組み立てられうる/多くの異なった方法で
④それはまだ自分の食べ物を育て始めていない人々によって作られた
STEP.4
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解:④(根拠は赤字部分) 
選択肢②と間違えやすかったかもしれません。ポイントは選択肢②にある「never」です

②では「have  never been found(一度も見つけられたことはない)」になってるけど、本文では「lost during 20th century(20世紀に失われた)」とあるので「never」じゃないってことですね

(37)

STEP.1
4問目の設問を読む
設問:なぜShigir Idolの発見は唯一の出来事である可能性が高いのか
*Shigir Idolの発見が唯一の出来事出る可能性が高いのはなぜだろう?という視点で本文を読んでいく

STEP.2
問題の答えを探しながら第4パラフラフを読んでいく

歴史におけるある時点で、Shigir Idolはある種の泥に落ちた/そのことがそれを数千年の間安全に保った。/それが見つけられた状態はとても稀なことだ。/事実、他のどんな木製の像/同年代の/は発見されていない。/Shigir Idolの状態から判断すると、/初期の人間は技術があった/木から物をつくる。/しかしほとんどの木製の物は生き残っていない。/このことにも関わらず、/Shigir Idolは歴史家たちに示している/初期の人間はより進んだ文化を持っていたと/人々がかつて考えていたよりも/そして彼らはおそらく宗教も持っていたと。

STEP.3
選択肢を読む
①なぜならその地域のある種の泥のため/掘ることを難しくする
②なぜなら初期の人間はしばしば壊したから/宗教的な像を/他の集団によって
③なぜならほとんどの初期の人間は技術を持っていなかったから/Shigir Idolのような何かをつくる
④なぜなら木材は数千年生き残ることができる/特別な状態の時だけに

STEP.4
設問の答えになる選択肢を選ぶ
正解④:(根拠は赤字部分) 
設問にある「unique(唯一無二の、めずらしい)」は本文中で「very rare(とてもめずらしい、レア)」と表現されています。最終パラグラフの上から2行目です

なるほど。。で、どんな状態がrareなのかというと「木材が長い間その状態を保っていること」なわけですね
正解の根拠は赤字部分ですので、間違えた方はよく読み直しておいてください

(38)

STEP.1
5問目の設問を読む
設問:次の文のうち、正しいものはどれか?
*このパターンの設問に限っては、すでにこれまで読んできた英文の中に答えがあります

STEP.2
選択肢を読んでいく
①Shigir Idolは示している/文化的な交換があったと/初期の人間たちの間で
②洞窟の中の絵は示している/初期の人間たちの参加を/宗教行事への
③歴史家たちは長い間信じている/人間はいつも宗教を持っていると
④Shigir Idolの時代は謎だった/何年もの間それが発見されるまで
STEP.3
正しい選択肢を選ぶ
正解:④ 
POINT長文読解問題の最後の問題では、このように「Which of the following statements is true?」という設問が出題されることがあります。
選択肢の内容は、これまで読んできた英文の中から横断的に出題されます。すでに読んできた英文ですので、内容が頭に残っていれば選択肢を読めば正解がわかります。
もし本文の内容を覚えていなかったら、絶対に違うなという選択肢を切ったあと、直感で選んでしまうのも一つの手です。あなたの目標は全問正解ではなく、英検2級合格ですよね。
時間のロスをなくし、次のライティング(英作文)に気持ちを切り替えましょう!