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【英検準1級の過去問解説】大問1:語彙・単語問題編(2020年度第3回)

英検過去問徹底解説

こんにちは。トモです。

今回は、英検準1級の過去問徹底解説シリーズ大問1「語彙・単語問題」編です。

待ってました!

英検の語彙問題では、解く際の流れを自分のモノにすることで、

  • 正確に解くことに加え
  • 時間の短縮

が可能になります。

英検準1級の語彙・単語問題の解き方のコツなどは以下の記事でくわしく解説していますのでまだ読んでいない方は先にご覧ください

>>>英検準1級「語彙問題」の勉強法を徹底解説

やみくもに過去問に取り組む前に、まずは解き方のコツを知ってください


上記の記事で、解き方について学んだら、いよいよ過去問の演習に入りましょう。

思考の流れに沿ってくわしく解説していきますよ!

過去問の入手方法英検の公式サイトからダウンロードできます。
2020年度第3回問題冊子をクリックして入手してください。

一緒にがんばりましょー

英検準1級過去問解説:大問1【語彙・単語問題】(1)〜(5)

(1)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①ingredients:(名詞)材料、成分
②attributes:(名詞)特性、属性
③perimeters:(名詞)周囲、周辺(の長さ)
④surroundings:(名詞)環境、状況
STEP.2
穴埋め部分には「名詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。
「use healthy(  )」に入れる単語を選ぶ。
「健康的な何かを使う」わけですから、穴埋めの前後を見るだけで、正解は①しかないとわかります。

STEP.3
問題文を読む
Miriamは使うよう努めている/健康的な(  )を/食事の準備をするとき。/たとえば、バターを使う代わりに/クッキーを作るために、/彼女はオリーブオイルを使う。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:① 
POINT語彙・単語問題も、先に選択肢にザっと目を通すことで、短時間で正答率が上がります。
こういった
解き方のコツは以下の記事でまとめていますので、この方法をマスターしてから過去問にすすむのが効果的です。
>>>英検準1級「語彙問題」の勉強法を徹底解説

(2)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①ratio:(名詞)割合、比率
②preview:(名詞)予告、下見、内覧
③consensus:(名詞)一致した意見、総意
④simulation:(名詞)シミュレーション

STEP.2
穴埋め部分には「名詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「failed to reach a(  )」に入れる単語を選ぶ。

「reach」と相性のいい(コロケーションといいます)単語は③しかありません。

STEP.3
問題文を読む
取締役会のメンバーは(  )に至らなかった/いくら払うかについて/新しいCEOに。/何名かは感じた/提案された最初の金額が/高すぎると。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:③ 

準1級レベルであっても、穴埋め部分前後を読むだけで正解がわかる問題がけっこうあるんですね。
そう。( )前後を読んで答えの当たりをつけて→問題文全文を読んで→当たりをつけていた答えが正しいかを確認する、というのが一番効率的な解き方です

(3)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①:decent(形容詞)きちんとした、満足できる
②crucial:(形容詞)重要な、決定的な
③gracious:(形容詞)丁重な、礼儀正しい
④intolerable:(形容詞)我慢できない

STEP.2
穴埋め部分には「形容詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「living there quickly became(  )」に入れる単語を選ぶ。

勘のいい方であれば、この時点だけで④だろうと予測がつきます。

STEP.3
問題文を読む
エレンのアパートは安かった、/しかしそこに住むことはすぐに(  )になった。/そこにはエアコンもなく、/屋根は雨漏りし、/そして、隣の赤ちゃんがしばしば泣いた。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:④
単語・語彙問題では、単語の正確な意味がわからなくても、その単語が「ポジティブなイメージなのか」「ネガティブなイメージなのか」がわかるだけで解ける問題があります

たしかに、この問題も問題文がネガティブな内容だとわかれば、選択肢の中ではネガティブな単語は④しかないので正解が選べちゃいますね

(4)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①quaint:(形容詞)古風で趣のある
②inhospitable:(形容詞)住むのに適さない、生きるのに適さない
③dignified:(形容詞)威厳のある、堂々とした
④confidential:(形容詞)機密の

STEP.2
穴埋め部分には「形容詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「a very(  )environment」に入れる単語を選ぶ。

「environment(環境)」に続く形容詞としては①か②のどちらかかな、とこの時点で予測がつきます

STEP.3
問題文を読む
深い海はとても(  )な環境だ/冷たい水温と、/高い水圧、そして届かない太陽の光で。/このことにもかかわらず、/多くの生物がなんとか生存している/そこで。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:② 
穴埋め部分前後を見て、①と②に絞れたあとは、単語力勝負にはなります

でも、「hospital(病院)」のイメージから、「hospitable(手厚い、快適な、住みやすい)」がポジティブなイメージになることが予想できて、さらに「in-」がついてることで、逆のネガティブな単語だろうなってことはわかりますよね

(5)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①haze:(名詞)もや、かすみ
②canal:(名詞)運河、水路
③frailty:(名詞)弱さ、虚弱
④statistic:(名詞)統計

STEP.2
穴埋め部分には「名詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「his grandmother’s physical(  )」に入れる単語を選ぶ。

「physical(身体的な)」のあとに続く単語としては③だろうと、この時点で予測がつきます。

STEP.3
問題文を読む
彼のおばあちゃんの体の(  )がより心配になってきたので/Stuartは奨励した/彼女が移るように/老人ホームへ。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:③ 

こう見ていくと、ほんとに穴埋め部分の前後を読むだけで正解が選べる問題って多いんですね
もちろん確認のために、最終的には全文を読んでほしいんですが、その前に正解の「あたり」をつけておくのはとても重要なテクニックですよ

英検準1級過去問解説:大問1【語彙・単語問題】(6)〜(10)

(6)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①saluted:(動詞:原形salute:敬礼をする、称賛する)
②classified:(動詞:原形classify:分類する)
③personified:(動詞:原形personify:の典型となる、体現する)
④extinguished:(動詞:原形extinguish:を消す、絶滅させる)

STEP.2
穴埋め部分には「動詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「scientists have(  )them according to differences and similarities」に入れる単語を選ぶ。

「according to differences and similarities(差異や類似点によって)」何をするかというと、②しかないだろうと予測できます

STEP.3
問題文を読む
研究するために/さまざまな生物を、/科学者たちはそれらを(  )する/差異や類似点によって。/それぞれの種は置かれる/特定のグループに。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:② 

「according to」は「according to the passage(その文章によると)」といった形で英検二次試験でもよく使われますね

(7)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①underdog:(名詞)勝ち目のない人、負け犬
②overhead:(名詞)間接費、一般諸経費
③upheaval:(名詞)激変、隆起
④oversight:(名詞)見落とし

STEP.2
穴埋め部分には「名詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「There was an(  )by the accounting department」に入れる単語を選ぶ。

「accounting department(経理部)」による何があったのか、と考えると④が一番ありえそうだとこの時点で予測がつきます

STEP.3
問題文を読む
A:James、私たちの供給業者が言いました/彼らは受け取っていないと/支払いを/今月。/B:はい、知ってます。/(  )がありました/経理部による。/私は供給業者に連絡するつもりです/そして謝るつもりです。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:④ 
準1級レベルになると、選択肢の中に見慣れない単語も出てくると思いますが、唯一の分かる単語が正解の選択肢だった、というケースもよくあります

(8)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①conspired:(動詞:原形conspire:陰謀を企む)
②inhaled:(動詞:原形inhale:吸い込む、吸入する)
③diminished:(動詞:原形diminish:減らす、少なくする)
④identified:(動詞:原形identify:同一であると確認する)

STEP.2
穴埋め部分には「動詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「The man and his friend(  )to rob a local bank」に入れる単語を選ぶ。

「rob a local bank(地元の銀行を襲う)」から、①だろうなとこの時点で予測がつきます

STEP.3
問題文を読む
A:その男と友達は(  )した/地元の銀行を襲うために。/しかし、他の誰かが知って/警察に言った、/だから彼らは捕まった/彼らが何かをする前に。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:① 

「inhale(息などを吸い込む)」の対義語は「exhale(吐き出す)」ですね

(9)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①feasible:(形容詞)実行可能な
②fierce:(形容詞)激しい、凶暴な
③inventive:(形容詞)創意に富んだ、独創的な
④eventful:(形容詞)事件の多い、波乱に富んだ

STEP.2
穴埋め部分には「形容詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「a new factory was not(  )」に入れる単語を選ぶ。

穴埋め前後だけでは確定できないので、問題文全体を読んでいきます

STEP.3
問題文を読む
ドミンゴの上司は彼に言った/彼の計画を/新しい工場は(  )ではなかったと。/それはあまりにもコストがかかり/終えるまでに長い時間がかかりすぎるだろう。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:① 
この問題は、穴埋め以降の2文目の内容が決め手になります

「お金も時間もかかりすぎる」から、「not feasible(実行できない)」ってことですもんね

(10)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①inserting:(動詞ing形:原形insert:挿入する)
②tackling:(動詞ing形:原形tackle:取り組む、立ち向かう)
③triggering:(動詞ing形:原形trigger:引き金になる、引き起こす)
④generating:(動詞ing形:原形generate:生み出す、作り出す)

STEP.2
穴埋め部分には「動詞のing形」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「he could begin(  )some of the problems」に入れる単語を選ぶ。

穴埋め部分前後だけでは答えを確定できないので、問題文全体を読んでいきます。

STEP.3
問題文を読む
新しい市長は言った/彼は楽しみにしていると/彼の最初の日を/職場での、/彼が問題のいくつかに(  )始めたとき/市が直面している。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:② 
「some of the problems that faced the city(市が直面する問題のいくつか)」が目的語ですから、動詞は「tackle(取り組む)」がふさわしいです

英検準1級過去問解説:大問1【語彙・単語問題】(11)〜(15)

(11)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①denials:(名詞)否定、否認すること
②domains:(名詞)分野、領域、領土
③comparisons:(名詞)比較
④complications:(名詞)複雑な問題、合併症

STEP.2
穴埋め部分には「名詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「(  )such as infection and nerve damage」に入れる単語を選ぶ。

「infection(感染症)」「nerve damage(神経の損傷)」と相性がよさそうなのは④かな、と予測がつけられると理想的です

STEP.3
問題文を読む
人が大きな外科手術をするとき、/感染症や神経損傷のような(  )が起こる可能性がある、/だから手術は通常行われる/ほかに治療の方法がないときにだけ。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:④ 
「complicated(複雑な)」は知っている人も多いと思いますが、その名詞形「complication」には「合併症」という意味もあります

(12)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①passionate:(動詞)情熱的な
②obscure:(動詞)よく知られていない、無名の、わかりにくい
③uncomfortable:(形容詞)心地よくない、落ち着かない
④feeble:(形容詞)弱った、衰弱した
STEP.2
穴埋め部分には「形容詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「a very(  )reader」に入れる単語を選ぶ。

穴埋め部分前後だけでは確定できないので、問題文全体を読んでいきます。

STEP.3
問題文を読む
Henriettaはとても(  )なリーダーだ。/彼女は本を愛し、/まれなことではない/彼女がいくつかを読み終えることは/一週間に。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:①
第3問や第4問目で「単語をポジティブ・ネガティブで分ける」という話をしましたが、この問題でも①以外はネガティブな意味の単語です。文脈から、(  )部分はネガティブな言葉は入らないだろうとわかると、正解は①しかなくなります

なるほど、「ポジティブ・ネガティブ」の視点は使えますね〜

(13)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①scrap:(動詞)けんかする(名詞では「切り抜き」など)
②propel:(動詞)推進する
③encounter:(動詞)出会う、直面する
④seal:(動詞)ふさぐ、密閉する

STEP.2
穴埋め部分は「動詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「hikers may occasionally(  )wild animals」に入れる単語を選ぶ。

「hikers」が「wild animals」になにかするわけですから、③しかあてはまりそうにないことがこの時点でわかります

STEP.3
問題文を読む
(ハイキングなどの)コースで、/ハイカーは時々野生の動物に(  )かもしれない。/しかし、重要である/それらに近づきすぎないことが/または、それらに食べ物を与えないことが。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:③

(14)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①testimony:(名詞)証言
②tremor:(名詞)ゆらめき、震え
③dismissal:(名詞)解雇(通告)、免職
④glossary:(名詞)語彙集

STEP.2
穴埋め部分には「名詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「Following his(  )from the company」に入れる単語を選ぶ。

①か③だろう、という予測はつきますが確定しきれないので、問題文全体を読んでいきます。

STEP.3
問題文を読む
会社からの(  )のあとで、/Toddは失業保険を受け取った/数ヶ月の間/新しい仕事をみつけるまで。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:③ 

「unemployment insurance(失業保険)」がキーワードです。これがわかれば正解を選ぶことは簡単だったと思います。

ちなみに、「dismissal(解雇通告)」は「dismiss(解雇する)」の名詞形ですね

(15)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①concede:(動詞)しぶしぶ認める
②consolidate:(動詞)強固にする
③foster:(動詞)養育する、促進する
④plaster:(動詞)貼る

STEP.2
穴埋め部分は「動詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「He decided to(  )the election」に入れる単語を選ぶ。

「election(選挙、当選)」を何するのか、と考えると①か②かなと予測がつきます。

STEP.3
問題文を読む
ほとんどの票が数えられたあと、/それは明らかだった/その候補者が勝てなかったことは。/彼は(  )することを決めた/彼の相手が当選したと。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:①

「election」って「選挙」の他に「当選」って意味もあるんですね

英検準1級過去問解説:大問1【語彙・単語問題】(16)〜(20)

(16)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①sympathetically:(副詞)同情して、共感して
②typically:(副詞)一般的に、典型的に
③unwittingly:(副詞)知らずに、意図せずに
④ diagonally:(副詞)斜めに、対角線に

STEP.2
穴埋め部分は「副詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「Kelly(  )upset her host family」に入れる単語を選ぶ。

「どのように」「彼女のホストファミリーをupset(動揺させる、困惑させる)」のか考えれば③が正解だろうとこの時点でわかります

STEP.3
問題文を読む
ケリーは(  )/彼女のホストファミリーを困惑させた/長い時間シャワーを浴びることで。/彼女は気づかなかった/彼女のホストファミリーが言うまで/彼らは嬉しくないと/彼女がとても多くの水を使うことを。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:③
この問題は最初の1文だけでも答えが出せてしまいます。2文目は念のため確認でざっと目を通す程度にして、時間の短縮を図れるとベストです

(17)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①allied:(形容詞)同盟している、連合した
②vivid:(形容詞)鮮明な、生き生きとした
③stout:(形容詞)太った、頑強な
④fluent:(形容詞)流暢な

STEP.2
穴埋め部分は「形容詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「the occurrence of(  )dreams」に入れる単語を選ぶ。

「どんな夢なのか」と考えれば、②以外にはあてはまりにくいことがわかります。

STEP.3
問題文を読む
ひとつの副作用は/薬の/(  )な夢が起きること(=夢を見ること)である。/約5%の人々/それを服用した/が、/報告している/強烈で、リアルな経験を/睡眠中に。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:②
選択肢が形容詞の場合は、形容詞が修飾する名詞(今回の場合はdream)との関係や言葉の相性で選ぶと、効率的に正解を選べます

正解以外の選択肢だと「同盟している夢」「太った夢」「流暢な夢」みたいになって、日本語としてありえないですもんね

(18)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①telegraphs:(名詞)電報
②autographs:(名詞)(有名人の)サイン
③editorials:(名詞)社説、論説
④exhibits:(名詞)展示

STEP.2
穴埋め部分には「名詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「famous soccer players for their(  )」に入れる単語を選ぶ。

「famous soccer player」ですから、②っぽいなと予測がつけられます。

STEP.3
問題文を読む
試合の前、/その少年はいつも頼む/有名なサッカー選手に/彼らの(  )を。/彼は待つ/ロッカールームの入り口近くで/彼らが名前を書いてくれるのを望みながら/彼のノートに。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:② 
autograph(有名人のサイン)」と紛らわしいものに「signature(署名)」があります。signatureの方は、形式的な文書等に自筆で名前を書くことを表します。この機会に覚えておきましょう

あと、「autobiography(自叙伝)」と「biography(伝記)」もややこしくて…
ですね。まずは「biography」が「伝記」であることを押さえます。それに「自ら」を表す「auto」がついた「autobiography」が「自叙伝」になるんです

(19)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①guardian:(名詞)保護者、後見人
②defendant:(名詞)被告人
③servant:(名詞)召使い、使用人
④commuter:(名詞)通勤者、通学者

STEP.2
穴埋め部分には「名詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「the permission of a parent or(  )」に入れる単語を選ぶ。

「親か( )かの許可」なので、①が当てはまりそうだなと予測がつきます。

STEP.3
問題文を読む
多くの航空会社は求めている/小さな子供に/親か(  )かの許可を/もしその子供がひとりで旅行するなら/飛行機で。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:①
 
準1級を受験する皆さんなら、問題文の意味はおおよそ理解できたと思います。

あとはguardianの意味を知っているかいないか、ですね。

(20)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①snatched:(動詞ed形)奪い取る、素早く手に入れる
②appreciated:(動詞ed形)感謝する、正しく理解する
③elevated:(動詞ed形)上げる、高める、昇進させる
④donated:(動詞ed形)寄付する

STEP.2
穴埋め部分は「動詞のed形」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「to have the stage(  )by a meter」に入れる単語を選ぶ。

「by a meter(1メートル単位で)」とあるので、③しかなさそうだな、と予測をつけます

STEP.3
問題文を読む
その劇場への多くの訪問者は不満を言った/ステージが低すぎて/パフォーマンスを見ることができないと。/経営層は決めた/ステージを1メートル(  )と。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:③
「エレベーター(elevator)」も、この「elevate」から派生した単語です

英検準1級過去問解説:大問1【語彙・単語問題】(21)〜(25)

(21)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①divine:(形容詞)神の
②dutiful:(形容詞)義務感の強い、従順な
③sparse:(形容詞)まばらな
④lively:(形容詞)元気な、活発な

STEP.2
穴埋め部分には「形容詞」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「a(  )warning」に入れる単語を選ぶ。

「warning」は「警告」なので、当てはまるのは①ぐらいかなと予測がつきます

STEP.3
問題文を読む
古代、/考えた人もいた/地震は(  )の警告だと。/彼らは信じた/神は彼らに伝えていると/彼らの振る舞いを変えることを。
  
STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:① 

(22)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①broke away:(熟語break away)離脱する、引き離す
②held down:(熟語hold down)押さえつけておく
③bottomed out:(熟語bottom out)底をつく
④turned back:(熟語turn back)引き返す

STEP.2
穴埋め部分には「熟語」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「The runner(  )early from the other runners」に入れる単語を選ぶ。

熟語の問題は、知らなければ深追いせず、可能な限り選択肢を切ったら、あとは「勘」で選ぶのも大切なタイムマネジメントです。

STEP.3
問題文を読む
その走者は早くに(  )した/他の走者を/そのレースの先頭を行くために。/彼女がフィニッシュラインを超えたとき/勝って、/大きな距離があった/彼女と次の走者との間に。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:① 
「熟語対策」は効率が悪いので、学習時間に余裕がなければする必要はありません。出題範囲が絞れない上に、4問程度しか出題されないというのがその理由です

わたしたちの目標は「全問正解」じゃなくて「準1級合格」ですからね

(23)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①stumble on:偶然見つける、出くわす
②trade in:下取りに出す
③rip off:騙し取る、略奪する
④straighten out:(困難などを)取り除く

STEP.2
穴埋め部分には「熟語」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「It took months to(  )all the problems」に入れる単語を選ぶ。

STEP.3
問題文を読む
そのウェブサイト開発者/その会社のウェブサイトをアップデートするために雇われた/は、ひどい仕事をした。/数ヶ月かかった/すべての問題を(  )するのに/彼が引き起こした。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:④ 
準1級を受けるあなたのレベルなら、問題文の意味は分かると思います。あとは、選択肢の中から文意に合う物を選ぶわけですが、ポイントは単語や前置詞のコアイメージ(核となるイメージ)から、明らかに違う選択肢を消去したり、正しそうな選択肢を選んだりすることです

この問題で言えば、④「straighten out」の「out」は「外へ出す」コアイメージをもつので、問題を外へ出すという本文の内容と一致する感覚がもてるといいですね

(24)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①check up on(熟語)を確かめる、点検する
②go through with(熟語)をやり抜く、やり通す
③get away with(熟語)を持って逃げる
④fall back on(熟語)を頼る、当てにする

STEP.2
穴埋め部分には「熟語」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。「Marcia went upstairs to(  )her son」に入れる熟語を選ぶ

「息子に何かをするために2階へ行った」ことがわかります。が、文脈を理解するために問題文全体を読んでいきます。

STEP.3
問題文を読む
Marciaは2階にいった/息子を(  )するために、/そして彼女はとても起こった/彼がテレビゲームで遊んでいるのを知って/宿題をする代わりに。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:① 
やはり問題文の意味はそれほど難しくないので、あとは持っている知識や単語のコアイメージを総動員して正解を選んでいきます。この問題は「check up」から、なんとなくでも正解っぽいと当たらいをつけたいところです

(25)

STEP.1
選択肢の単語をザッとチェック
①kept away(熟語)離れている、近づかない
②made up(熟語)作り上げる、仲直りする
③worked up(熟語)練り上げる、拡張する
④played out(熟語)演じきる、終焉を迎える

STEP.2
穴埋め部分には「熟語」が入ることがわかる
問題文の穴埋め部分前後をチラッと見る。

STEP.3
問題文を読む
二人の友人がひどい言い争いをしたあと、/彼らはお互いに話をしなかった/一ヶ月間。/しかしついには、彼らは(  )し、/今はより多くの時間を一緒に過ごす。

STEP.4
当てはまる選択肢を選ぶ
正解:② 
熟語問題は、選択肢すべての意味がわかることはなかなかないと思います。なので文脈から判断して、いかに消去法で確率を上げていけるかが重要なテクニックです

英検準1級合格の目安は、正解率60〜70%程度といわれています。
語彙問題でいうと、全25問中17〜18問は正解したいところです。がんばりましょう!